カラフルで可愛いアイシングクッキーは、お誕生日ケーキの飾りつけとしても人気ですよね。

だけど、ふとしたときに、疑問に思ったことがあります。
- アイシングの部分って何で出来てるの?
- アイシングの色はどんな着色料?
- 1歳や2歳の子供に食べさせても大丈夫?
この記事では、私が「アイシングクッキー」について調べてみた結果と、それについて個人の考えをまとめています。
結論から言うと、息子のお誕生日にアイシングクッキーを買うのはやめました。
その理由について、本文で詳しく解説していきますね。
お子さんのお誕生日にアイシングクッキーを注文しようか迷っている方の参考になれば嬉しいです。


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アイシングクッキーは何歳から食べられる?
1歳を過ぎると、食べられるものの幅が広がりますよね。
だけどその多くは「親の判断次第」ってとこがないですか?

私の結論は、先ほども書いた通り、2歳の息子の誕生日にアイシングクッキーを買うのをやめました。
なぜかというと、この記事を書くために色々な情報を集めていくうちに「食べさせたくない」と思ったからです。

アイシング部分は何でできている?と考えたら抵抗感が生まれた
アイシングクッキーのアイシング部分の材料はなにでできているかご存知ですか?
主な材料は、
- 粉糖
- 卵白
- 着色料
です。
私はこれを見ただけで、子供に与えることに抵抗感を覚えました。

それぞれについて詳しく掘り下げていきます。
砂糖がたくさん使われている
アイシングクッキーのアイシング部分は、ほぼ粉糖でできています。
クッキー生地にも砂糖が使われていることを考えると、トータルでかなりの量の砂糖が使われていることになります。
「それを1歳や2歳の子供に食べさせるのはちょと…」
というのが、私の正直な感想です。

「お誕生日などの特別な日だけならいいのでは?」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、1歳や2歳の小さい子供にあえて食べさせる必要はないのかなと私は思います。
卵白が使われている
アイシング部分には、卵白が使われています。
卵白といっても、使われる卵白の種類は主に2種類あって、
- 乾燥卵白
- 生卵の卵白部分
です。
乾燥卵白は製造過程で加熱処理されているらしいのですが、 生卵の卵白を使用した場合は加熱していないことになります。
1歳や2歳の子供に生卵は、まだ食べさせないほうがいいですよね。
私はこの記事を書くにあたって、アイシングに生の卵白が使われているケースを初めて知って…(^^;)

着色料の添加物が気になる
アイシングの色付けには着色料を使用します。
着色料にはいろいろな種類があって、中には天然色素を使っているケースもあるみたいですね。
しかし、 有名なアイシングクッキー専用の着色料には原材料に添加物が結構入っています。
子供には添加物の少ないものを食べさせたい!と考えている方はやめたほうがいいかもしれません。
まとめ:アイシングクッキーは飾るだけにして食べさせないならアリかも
ここまでの話をまとめると、個人的にはアイシングクッキーを子供に食べさせることはやめました。
その理由は、
- 砂糖がたくさん使われているから
- 卵白が使われているから
- 着色料の添加物が気になるから
です。
子供に食べさせるのはまだまだ先、と思いました。

そういう方は、 食べる目的ではなく、飾って楽しむ観賞用として購入するという方法はいかがでしょうか?
アイシングクッキーは焼き菓子なので、ケーキと違って数日で悪くなるということはほとんどありません。

素敵なお誕生日を迎えられますように♪