【絵本レビュー】「どんどこももんちゃん」の内容・あらすじ・感想は?/読み聞かせのコツをママ目線で紹介

この記事は、絵本が大好きなママによる【絵本レビュー】です。

サオリ
日ごろから、1歳の子供に読み聞かせをしています。

子供の反応や、読み聞かせのコツ、ママ目線の感想などをまとめます。
ぜひ参考にしてみて下さい♪

「どんどこももんちゃん」の絵本情報

「どんどこももんちゃん」はこんな絵本です。

作者 とよたかずひこ
とよたかずひこ
出版社 童心社
ページ数 24ページ
定価 800円+税
サオリ
紙は普通の紙。厚紙ではありません。

「どんどこももんちゃん」のあらすじ・内容・狙い(ネタバレ注意)

 主人公は、「ももんちゃん」という名前の赤ちゃんです。

桃のような大きな頭に、おむつ一丁という、コロンとした可愛いイラストのキャラクターです。

サオリ
年齢と性別は分からないけど、男の子であっても、女の子であっても可愛いことには間違いない♪

物語は、この文章から始まります。

 

どんどこ どんどこ
どんどこ どんどこ

ももんちゃんが
いそいでいます

 

そうです、ももんちゃんはどこかへ向かって急いでいるのです。

 

このフレーズが作中に繰り返し登場します。

 

ももんちゃんが「どんどこ どんどこ」と一生懸命前に進んでいく姿が勇ましく、
見た目は可愛い赤ちゃんなのにそのギャップに愛おしさを感じます。

 

「どんどこ どんどこ」一生懸命前に進んでいくももんちゃんでしたが、途中で大きなクマに出くわします。

 

そのクマは両手を広げてももんちゃんの道をふさぎ、とおせんぼしてしまいます。

 

すると、ももんちゃんは、どうしたと思いますか?

サオリ
うーん、絵本だから、平和に、穏便に…?
例えば、「通してくださいとお願いした」とか
「くまと仲良くなった」とか想像しますよね?

 

ところがどちらも違います。
正解は、

 

ももんちゃんが、
大きなクマを投げ飛ばした

 

です!

この小さくてかわいいももんちゃんが、大きなクマに立ち向かい、自らが進む道を切り開いたのです。

サオリ
なんて勇敢な赤ちゃんなの…。

そして、クマを投げ飛ばし、道を開いたももんちゃんは、更に「どんどこ どんどこ」と進んでいきます。

 

すると、次はももんちゃんが坂道を転がり落ちてしまうというアクシデントが起こります。

 

頭を「どちっ」とぶつけてすごく痛そう(涙)

 

それでも、ももんちゃんは、「どんどこ どんどこ」進みます。
目に涙を浮かべながらも、足を止めることはありません。

サオリ
この、ひたむきに頑張る姿に胸を打たれた

そんなに急いで、一体どこへ向かっているのでしょうか?

 

ももんちゃんが急いでいた理由が分かったとき、

サオリ
胸が熱くなって息子をぎゅーっと抱きしめました。

 

ももんちゃんが急いでいた理由とは…?
それは本を読んでからのお楽しみ♪

\\くわしく見てみる!//

「どんどこももんちゃん」の対象年齢

「どんどこももんちゃん」の対象年齢は、童心社のホームページには「0.1歳~」と紹介されています。

サオリ
ウチも0歳から読み聞かせをしています。

1歳になってからは、一緒になって「どんどこ どんどこ」と楽しそうに声に出して読んでいます。

この調子だと3歳くらいまでは一緒に楽しめそうな印象です。

ネットで口コミを見てみると、小学生になっても楽しく読んでいるという口コミも見かけました。

文字がすべてひらがななので、字が読めるようになったばかりのお子さんにもいいかもしれません♪

サオリ
長く楽しめる良い絵本ですね

「どんどこももんちゃん」の読み聞かせ方法

「どんどこももんちゃん」の読み聞かせのコツは、何と言っても「リズム」です。

「どんどこ」という言葉が繰り返し出てくるので、自然とリズムよく読み進めることができます。

サオリ
もっと楽しく読み聞かせをする方法を3つご紹介しますね!
  • 動きを加えて楽しく
  • 擬音語を大げさに
  • ももんちゃんの気持ちに共感する

ひとつひとつ詳しく解説します。

動きを加えて楽しく読もう

ただ読むだけではなく、動きを加えてもっと楽しくしてみましょう!
具体的には、

  • 小さい子は、ひざの上に座らせて「どんどこ どんどこ」のリズムで軽く揺らす
  • 大きい子は、絵本を揺らして「どんどこ どんどこ」を演出する

この二つです。

読み聞かせに動きが加わると、もっと楽しくなりますよ♪

サオリ
ひざの上で揺れながらにこにこ絵本を見ている子供を想像してください。
幸せな光景~!

擬音語を大げさに読んで音を楽しもう

「どんどこももんちゃん」には、たくさんの擬音語が登場します。

例えば、

「どんっ」
「どちっ」
「どどどど」

などです。

サオリ
声の大きさや、抑揚、読む速さを工夫するだけで子供は大笑いします。

文字が少ないシンプルな絵本だからこそ、読み方ひとつで楽しさが広がります。

ももんちゃんの気持ちを言葉にしてみよう

ももんちゃんは、絵本の中で言葉を話しません。

なので、

「ももんちゃんはこの時どんな気持ちなんだろう?」

と、子供と一緒に想像することも楽しみの一つです。

例えば、うちの場合だと、1歳なので複雑な言葉はまだ理解できませんが、

泣いているももんちゃんを見て「痛い痛いかな?」とか、

走っているももんちゃんを見て「頑張れ頑張れ!」など言葉がけをして楽しんでいます。

サオリ
ももんちゃんへの声掛けを通して、子供の情緒が育っているなぁと感じます

「ももんちゃんシリーズ」を揃えるのも楽しい

どんどこももんちゃんは、「ももんちゃん あそぼう」というシリーズの作品です。

童心社のホームページで数えてみると、シリーズは全部で21作品ありました。

サオリ
どれも可愛いイラストとタイトルで、全部欲しくなってしまいます!

これから初めてももんちゃんを読む方は、「はじめましてのももんちゃん」という3冊セットがおすすめです。

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まとめ:「どんどこももんちゃん」がおすすめな理由

それでは、最後にまとめます。

「どんどこももんちゃん」がおすすめな理由は、

  • ももんちゃんの絵が可愛い
  • 0歳から長く楽しめる
  • ストーリーがママの心を掴む
  • リズミカルで子供が喜ぶ
  • シリーズが多い

ということです♪

 

中でも特に強くお伝えしたいことは、「ママの心をグッとつかむストーリー」だという所です(^^)

ももんちゃんが一生懸命に進んでいったその先に待っていたものとは…!?

サオリ
最後は我が子をぎゅっと抱きしめたくなる、そんな物語です♪

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