嘔吐反射が強いけど抜歯した体験談レポ③/入院・抜歯当日(1日目)

この記事は、嘔吐反射が強い私が、親知らずを抜くまでのシリーズです。
いよいよ入院~抜歯する実際の様子をレポしていきますね。

まだ前の記事を読んでいないという方はこちらからどうぞ
「嘔吐反射が強いけど抜歯した体験談レポ①/歯医者で吐きそうになる理由とは」

「嘔吐反射が強いけど抜歯した体験談レポ②/親知らずを抜く麻酔の種類について」

この記事は、わたしが下の親知らずを2本抜歯した際の記録です。
あくまで個人の体験談としてお読みください。

入院当日(抜歯1日目)の大まかな流れ

8:00以降 絶飲・絶食
10:00 入院
点滴開始
16:00 抜歯
18:00 夕食
19:00 点滴終了
21:00 就寝

ざっくりとこんな感じの流れで一日が進んでいきました。
ここからは、ひとつひとつ詳しく書いて行きます。

当日の朝から絶飲・絶食になる

入院当日(抜歯当日)は、朝8時以降何も食べてはいけない、飲んではいけないという指示が出ていました。
時間までに自宅で朝食を済ませ、準備しておきました。

私の場合は午後の抜歯までずっと絶飲・絶食です。
もし季節が夏だったら暑くてのどが渇いて辛かっただろうなと思いました(^^;)

入院したら最初にやること

事務的な入院手続きを済ませると病室に案内されました。
そしてほどなくして点滴が始まります。

入院中ずっと点滴を使うとのことで、太い針のついた管をがっつり固定されました。

サオリ
しかしこの点滴が私にとって難関でして…。

血管が見えにくいタイプの人っていますよね?
私って正にそのタイプなんです。

腕の血管を探しては針を刺し、失敗しては抜き、それを繰り返すこと3回。
若い看護師さんだったので、

サオリ
そろそろ諦めてベテランさんを呼んで代わってほしい

と思っていたところで選手交代(笑)
テキパキとしたベテランナースがやってきて、私の腕を注意深く観察。
でもやっぱりよさそうな血管が見つからなかったみたいで、結局手の甲に点滴の針を刺して落ち着きました。

それにしても、適切な血管内に針が入っていないと本当に痛いんですよね。
実は帝王切開の時も同じ経験をしていて、手の甲に点滴していたんです。
なので、適切な場所に針が入れば痛くない(違和感にすぐ慣れる)ことは知っていたので、しっかり針を刺してもらえた時は安堵しました。

だからこれから抜歯で点滴する方には、ちゃんと針が入ればすぐ慣れるので点滴についてはそこまで不安に感じなくていいよとお伝えしたいです。

そこから抗生物質と水分みたいな点滴が始まりました。

入院してから抜歯するまでの間何してた

私は午後に抜歯の予定だったので、歯を抜くまで時間がありました。
しかもその日は他の患者さんが何人もいて、私の順番は最後だったため、なんだかんだ夕方まで暇でした。

入院中に読もうと思って持参した本も、手の甲に点滴が刺さっているのでなんだか手が動かしづらくて読む気になれず、抜歯に呼ばれるまでひたすら昼寝していました。

一番「これやっておけばよかったー」と思ったのは、動画配信サービスで動画をダウンロードしておくことですね。

サオリ
ネットフリックスやHuluで、動画をダウンロードしておけばオフラインでも視聴することができるんです

違法ダウンロードではないですよ!それぞれ公式サイトできちんと紹介されている手法です。
ネットフリックスとHuluどっちがいいの?という点については、両方使った経験からざっくり言うと、

サオリ
国内ドラマ・番組が好きな方はHulu、海外ドラマが好きな方はネットフリックスがおすすめかなって感じです。

自宅などWi-Fiがある環境であらかじめダウンロードしておくと、データ通信料の節約ができて入院中の最高の暇つぶしになりますよ。
いずれも全ての作品がダウンロード可能な訳ではないのですが、十分楽しめる作品数かと思います。

詳しくはサイトへどうぞ♪

Huluについては、こんな記事も書いています。

アンパンマンも見放題!Huluがファミリーにおすすめサブスクな理由

2020-05-18

いよいよ抜歯の流れについて記録します

いよいよ時間になって抜歯に呼ばれました。
呼ばれてから抜歯が終わるまでの様子についてお話ししますね。

読んで下さっている方は、ここが一番気になるところなのではないでしょうか(笑)

まず、病室から処置室へ移動するわけなのですが、移動はベッドごとです。
私は病室のベッドに横になったままで、看護師さんがふたりがかりでベッドを押して処置室まで運ばれます。

処置室に到着すると、ベッドから起き上がり自分の足で歩いて椅子まで移動します。
抜歯が行われる台は、普通の歯科にある椅子でした。

そこへ座ると、主治医と麻酔科医から挨拶と最終的な同意みたいな確認が行われます。

そして、最後に確認されたのは、抜歯の最中に気分が悪くなったときの伝え方。
抜歯中はずっと麻酔科医が私の手を持っているとのことで、気分が悪かったら握るよう指示されました。

そしていよいよ抜歯が始まります。

「お顔にタオル掛けますね~」

という看護師さんの言葉を最後に、次に気が付いたのは病室のベッドの上でした。

いつの間にか眠っていて、その間に抜歯は終わっていたようです。

サオリ
全く記憶がなく、不思議な体験でした。

静脈麻酔はどんな感じだったか体験談

先ほども書いた通り、私は抜歯の最中の記憶がありませんでした。
気が付いたら抜歯が終わっていて、気が付いたら病室に戻っていたという感じです。

抜歯前に「麻酔は意識がなくなるのですか?」と医師に聞くと、「意識はあります。寝入る直前みたいなフワフワした感じになると思います」と言われていたのに、私は一瞬でがっつり記憶を失いました(笑)

その理由は、麻酔が効きすぎたからなのか?それとも、医師が私を怖がらせないために「意識あるよ、安心して」といい意味で嘘をついてくれたのか?はたまた、みんながこうであってこれが正解なのか?
これについてはいくら憶測しても謎のままですが、ひとつだけ気になるのは

サオリ
もしかして覚えてないのは私だけなんじゃないか説

なぜそう思うのかというと、麻酔から完全に醒めて意識がはっきりしたときに、驚いたことがあるからです。
それは3つの自分の行動です。

  1. 抜歯前に金庫へ入れたはずのスマホを、覚醒時手に持っていた
  2. 覚醒後、スマホのカメラロールを見ると撮影した覚えのない写真が保存されていた
  3. 外していったはずのメガネをかけていた

この3点です。
私が自分でスマホを金庫から出した、写真を撮影したとみられるのですが、その記憶は全くありません。

看護師さんにこの出来事を話してみると、麻酔のときにこういう変な行動しちゃうことはよくあることなんだとか。

サオリ
怖いですね…麻酔…。

なので、抜歯中に意識がなかったと思っているのは実は自分だけで、もしかしたら覚えていないだけでしっかり受け答えしていた可能性もあるわけです。
それについては怖くて確認していません。

さて、話が少しそれたので元に戻しますと、自分で記憶がないと感じていた時間は1時間半ほどでした。

抜歯後の食事は食べられるのか

16時に抜歯して、18時には夕食を食べました。
夕食は、おかゆと、普通のサイズに切ったおかずでした。

結論から言うと、完食できました。

なぜかというと抜歯後すぐに痛み止めの点滴をしてくれたからです。
点滴をするとみるみる痛みが引いて行き、腫れもまだ少なかったので、案外普通に食べることができましたよ。

後になって思えば、

サオリ
この時しっかり食事しておいて良かった

と思います。

なぜなら、痛みと腫れとの戦いはこれから激化するからです…。

いつから痛みと腫れが強くなるのか

19時に痛み止めと抗生剤の点滴が終了し、血圧測定も問題なかったのでそこからはフリータイムです。

しかし、麻酔の影響なのかまだ若干ボーっとする感じと倦怠感はありました。
20時頃になると、頬がジンジンする感じを感じ始め、やたらと口の中を噛みやすくなってきました。
このタイミングから腫れ始めたんでしょう。

しかし、この時点ではまだ痛みはありません。
(さっきまで痛み止めを点滴していたので)

時間を追うごとにジンジンする感じが広がっていき、頬だけではなく口の中や歯茎まで脈打つようにジンジンし始めました。
でもまだ痛みは感じず、1日目はそのまま就寝しました。

まとめ:親知らず抜歯1日目はそんなに痛くない

親知らずを抜いた当日(1日目)は、思っていたより全然痛くなかったです。

麻酔や、痛み止めの点滴のおかげかと思いますが、「うそでしょ」と思うほど、いい意味で予想を裏切られました。
私は痛みに弱いタイプなのでかなり怯えていたので拍子抜け。

けど、この後ちゃんと痛くなります(笑)
痛みとの戦いは、退院して自宅帰ってから始まりました。

次回は、退院してからの痛みの様子と、生活についてまとめます。

サオリ
子育てしながら抜歯後の痛みに耐えるのしんどかったです。

続く。