『名もなき育児』地味に大変な『細かいやる事』をリストにしてみたらこんなにあった【0歳児編】

『名もなき家事』という言葉をご存知でしょうか?

「やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた」という書籍から、世の中に浸透した言葉です。

名もなき家事とは何なのか簡単に説明すると「掃除」「洗濯」といった代表的な家事のほかにやらなければならない、こまごまとした家事のことです。
例えば「靴下の相方を探す」とか「タッパーの容器と蓋を合わせる」といった感じ。

そういわれてみれば、あなたも名もなき家事たくさんしていますよね。
そこで私は、 「名もなき〇〇」は家事だけではなくて、育児にも当てはまるのではないかと思いました。

パパの知らないところで、ママはたくさんの地味な作業をこなしていますよね。
毎日本当にお疲れ様です。

この記事では、 私が子育てをする中で感じた「育児の細かい作業」を「名もなき育児」として紹介します。

今回は0歳児編。

共感して頂けるところがあれば、パパと共有して会話のきっかけにしていただければ嬉しく思います。

ミルクのこと

  • 湯冷ましを用意する
  • ケトル、水筒を洗う
  • ミルクの在庫確認
  • 哺乳瓶の洗浄消毒乾燥、そして片づけ
  • ミルクを飲んだ量の確認
  • 急に始まる哺乳瓶拒否の対応
  • どんなミルク、哺乳瓶が人気か調べる情報収集
  • ゲップをさせる
  • 吐き戻し防止の為にしばらく抱っこ

 

ミルクは、準備して飲ませて片付けるという一連の中に「数々の名もなき家事」が存在します。
赤ちゃんが口にするものなので、衛生面に気を遣うし、新生児期は頻回授乳なので作る回数も片付ける回数も多いので本当に手間がかかるんですよね。

母乳のこと

  • 搾乳する(時間かかりますよね)
  • 汚れた衣類の下洗い
  • 母乳パッドを洗濯してしまった時の後片付け
  • 外出先で授乳室を探す

 

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ミルクほど準備や片付けに手間は掛からないものの、授乳をすると本当に体力を消耗しますよね。
私は授乳中、とにかく眠い、食欲増加、疲れやすいといった体調の変化がありました。

こういった 体調の変化に対応しながら日々の育児をするのは結構ハードなんですよね。

睡眠のこと

  • 背中スイッチで起きたときの「振り出しから」対応
  • だっこしてひたすら揺れ続けるという時間
  • 夜中のおむつ変えの度にごみ箱に行ってごみを捨てる
  • 夜中のおむつ変えの度に手を洗いに行く
  • 添い乳の時の微妙な角度調整
  • 寝相が悪くて布団から飛び出す赤ちゃんに何度も毛布をかけなおす
  • 夜泣きの対応

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赤ちゃんとママの睡眠の悩みは、子育ての永遠のテーマなんじゃないでしょうか。低月齢のうちは、静かに寝ていてるとそれはそれで「ちゃんと息してるかな?」と心配になってよく眠れないし、大きくなってきたら夜泣きや寝相の悪さに悩まされます。

睡眠不足の中でお世話をすることは、ちょっとしたことでも積み重なるとキツイものがありますよね。

離乳食のこと

  • ブレンダーの刃に詰まった汚れを取る
  • 10倍がゆがカピカピになった口の周りを根気よく拭く
  • ハイチェアの拭き掃除
  • ご飯まみれになった服の下洗い
  • 投げ散らかされたご飯粒を拾い集める
  • 汚れた手で触られた家具を拭く
  • 何度もスプーンを落とす遊びに付き合って拾ってあげる
  • 栄養バランスは大丈夫か考える時間
  • 月齢に合わせた離乳食のことを調べる時間
  • 食べムラを治す為に試行錯誤する

 

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離乳食初期は特に大変ですよね。
柔らかく調理したご飯やお野菜を食べやすくペースト状にする手間に加え、ドロドロになった食べ物が付いた食器の洗い物、汚れたお洋服の下洗いなど 次から次へとやる事がでてきます。

私はこの頃、食事の準備をして、食べさせて、片付けて、また次の食事の時間になって…という具合で、一日中キッチンにいるような気持になることが少なくありませんでした。

順調に食べてくれることなんて本当に少ないと思いませんか?
上手に食べられるようになるまではママも我慢の日々かもしれませんね。

散らかしてしまっても「今はみんなこういうもの」「いつか放っておいても自分で食べるようになる」と思うと、「今、食べさせてあげることができる幸せ」を感じることができますよ。

お出かけのこと

  • ベビーカーに乗ってくれない時の為に抱っこ紐も準備
  • 赤ちゃんに日焼け止めを塗る(嫌がるから時間かかる)
  • 今日はどのおもちゃを持っていけばご機嫌でいられるか考える
  • 「どれくらい外出していられるかな?」と予測して荷物の量を調整する
  • 途中で寝ちゃったことを想定してブランケット等を準備
  • ぐずる前に帰ろう!という時間配分

 

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赤ちゃんを連れてのお出かけは本当に大変ですよね!

低月齢のうちは、すぐにお腹がすいて泣き出してしまうので、出かけるタイミングや時間などを計算して出発するというのもなかなかの手間です。

加えて、自我が出てくると日焼け止めを塗ったり、帽子をかぶるのを嫌がったりと準備がスムーズに進まないことも頻繁になりますよね。
こうして言葉にすると「日焼け止めをぬるだけ」「帽子をかぶるだけ」の簡単な行動なのですが、 赤ちゃんは何をするにも一筋縄ではいかないんです。
とにかく時間がかかるんですよね。

その時間もきちんと計算のうちに入れて行動しなければならないので、ママは本当に大変だということをパパに知って頂きたいですね。

家の中のこと

  • 絵本を破かないように見張る
  • 低月齢のゆるゆるうんちもれで汚れた衣類の下洗い
  • 小さいおもちゃを口に入れないように見張る
  • 動くようになるとおむつ替えの脱走との戦い
  • 動くようになるとお着換えも脱走との戦い
  • ドライヤー逃げ回るのを捕まえて髪を乾かす
  • ぐずったときに抱っこしてうろうろ(この間何もできない)

 

家の中だからと言って自由に遊ばせておいて自分は自分のことができるわけではありませんよね。

赤ちゃんって本当に触ってほしくないものを触ると思いませんか?
コンセントとか、加湿器とか、窓のサッシとか(笑)

そういう汚いものや危ないものに触らないように見守ったり、サークルを設置したりと対策を講じなければいけません。
家のどこが危なくて、どういう対策にすればいいのか、 考えたり調べたりするだけでもかなりの時間を要することをもっと知ってほしい!と思います。

体調管理のこと

  • うんちの様子チェック
  • 鼻水が出ていないかチェック
  • 予防接種のスケジューリングと予約
  • 乳児検診の予定確認
  • 予防接種、乳児検診の予診票記入の為に母子手帳を見返す
  • 気温を見て「何の服着せよう」と考える時間
  • 爪を切りたいのに切らせてくれなくて結局何時間もかかる
  • 歯磨きが嫌で泣いて暴れる赤ちゃんの歯磨き
  • 熱があるときの病院へ行くかどうかの判断
  • 具合が悪いときの対処法を調べる

 

体調管理のことは、本当に細かいことが多いと感じます。
そして、「パパが気づかないこと」が多い所とも思います。

私が特に思うのは 、予防接種関連のことです。

当たり前のように予防接種を受けていると思われがちですが、注射が終わるまでどれだけママの頑張りがあるのか分かってほしいです。

まず、予防接種のスケジュール組みは頭を使うんですよね。
生ワクチンと不活化ワクチンによって明ける感覚が異なる中、効率よく予防接種を進められるように考えて予約しなくてはいけません。

更に、副反応が出た場合にも配慮しなければなりません。
具体的には、金曜日と休診日の前日には予防接種をしないことです。
なぜなら、休診日の前日に予防接種をすると、翌日に副反応で具合が悪くなったとしても病院がやっていないからです。

こういう細かい事を考えながら行動しているんだって、改めて考えてみると ママって常に頭の中フル回転で育児をしているなって思います。

まとめ

私が気づいた「名もなき育児」について書き出してみました。
考えてみたら本当にたくさん思いついて、キリがないほどで面白いなぁと思いました。

あなたもきっと思い当たることがあるんじゃないでしょうか。

もしよかったら、あなたの「名もなき育児」を紙に書いて、パパに共有してみてはいかがでしょうか?
「こんなにたくさんあったんだね」と、協力してくれるきっかけになるかもしれませんよ(^^)