あなたは結婚してから、こんなことを思っていませんか?
- 結婚したら保険の見直しが必要かな
- 独身の時と同じ内容でいいのかな
- 妻も保険に入ったほうが良いのかな
結婚して幸せな毎日を送る一方で、「もし病気やケガになったら将来どうなる?」と考えることが増えたのではないでしょうか。

とはいっても、「万が一」という言葉にすると、大げさに感じてしまうかもしれませんね。
しかし、女性の場合は病気やけがの他にも医療保険に助けられる場面があるということをご存知ですか?
それは、「妊娠したとき」です。

この記事では私の経験をもとに、結婚したら保険を見直すことの大切さについてお話ししたいと思います。

最後までお読みいただけたら嬉しいです。
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目次
結婚したら医療保険の見直しをしたほうが良い2つの理由
子供が欲しいと思っているあなたは、結婚したタイミングで医療保険の見直しをすることをお勧めします。
その理由は、大きく分けて2つあると感じていて、
- 妊娠してからは医療保険に加入できないケースがあるから
- 妊娠中のトラブルで給付金を受け取れるケースがあるから
ということです。
ひとつひとつ詳しく解説していきますね。
妊娠中は医療保険に入れないケースがある
妊娠中は、保険の加入を断られる場合があります。
その理由は、

もちろん妊娠中でも加入できる保険も色々な種類があります。
しかし、中には妊娠を理由に加入できない場合もあるので、いざ自分が入りたいと思った保険に入れないというケースも起こり得るわけです。

妊娠中のトラブルで給付金を受け取れるケースがある
妊娠中に何かトラブルがあった場合、加入している医療保険の内容によっては給付を受けられるケースがあります。
私の経験を例にすると、
- 切迫流産・切迫早産・悪阻などで入院した
- 帝王切開になった
というトラブルで、給付金を受け取りました。
ひとつひとつ詳しく説明していきますね。
【体験談】切迫流産・切迫早産・悪阻などで入院したときに給付金をもらった
私は妊娠初期に切迫流産で7日間入院しました。
その時にもらったのが、入院給付金です。
加入している医療保険が、入院すると日額1万円の給付金が出るものだったので、

7万円の入院給付金を受け取ることができました。
このように、妊娠する前から保険に加入していれば、妊娠中のトラブルで役に立つ場合があります。
【体験談】帝王切開で出産したので手術給付金をもらった
帝王切開で出産した場合は、手術扱いになります。
私は加入している保険に手術給付金があったので、帝王切開で出産し手術給付金をうけとることができました。
帝王切開になる理由は様々ですが、
例えば、
- 逆子による予定帝王切開
- 何らかの理由による緊急帝王切開
などがあります。

帝王切開になると新しく保険に入りづらくなるケースがある
先ほども書いた通り、帝王切開は手術の扱いになります。
ですからもしも帝王切開だった場合は、あなたに「手術歴」ができるということになります。
この場合、帝王切開後に新しく保険に加入したいと考えたときに、
- 手術から〇年経たないと加入できない
- 補償内容に制限がある
という制限出てくる可能性があります。

こういう思いをしない為にも、結婚したら妊娠する前に保険の見直しをしておくと後々楽です。
出産は必ず入院するから入院給付金はありがたい

なぜなら、出産のときは必ず入院するからです。
出産時、何日入院するのかというと、
- 正常分娩は6日間
- 帝王切開は8日間
という入院日数が一般的です。

8万円給付金をもらいました。
まとめ:女性が医療保険を使うのは病気だけではない
ここまで体験談をお話しした通り、
「妊娠中のトラブル時に医療保険が経済的な助けになる」ということが分かっていただけたと思います。
妊娠って本当に個人差があって、何事もなく無事お産をされる方もいれば、私みたいに初期から入院してしまう人もいます。

要するに、 誰に起きてもおかしくないということなんですよね。
妊娠中のトラブルが起きたときには、赤ちゃんのことが心配で頭がいっぱいになります。
そんなときにまで、お金のことを不安に感じたくないですよね。
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